第1回目 「ゲノム医療とは」福嶋 義光 さん 信州大学医学部 教授
ひとりひとりに合った精密な医療をめざす「ゲノム医療」とは何か、基礎からわかりやすく解説します。
インタビュアー:瀬川 茂子
朝日新聞記者/慶應義塾大学共同研究員
1.そもそもゲノムとは?
2.一人一人に合った精緻な医療へ
3.遺伝子情報、医療にどう生かす?
福嶋 義光(ふくしま・よしみつ)
信州大学医学部遺伝医学・予防医学講座教授。1977年、北海道大学医学部卒。埼玉県立小児医療センター遺伝科医長などを経て、1995年より信州大学教授。専門は、遺伝カウンセリング、遺伝子診療、遺伝に関する生命倫理、研究者倫理教育。
連続インタビュー 「ゲノム医療のいま、明日」
- 第1回 福嶋義光さん 「ゲノム医療とは」
- 第2回 斎藤加代子さん 「診断とカウンセリング」
- 第3回 平原史樹さん 「出生前診断」
- 第4回 山本卓さん 「ゲノム編集」
- 第5回 櫻井晃洋さん 「いま、どう動くべきか」
関連サイト
- 朝日新聞社 Aplitalのページはこちら
- あかりのらせん
朝日新聞と慶應義塾大の共同研究のコーナー。ゲノムや遺伝子をテーマにした最新の話題のほか、専門家のインタビューや基礎知識などについて、慶應大のスタッフたちの協力も得てお届けしていきます。